良い決断をするために当サイト管理人の人生も結婚や転職など大きな決断が何度かありました。その決断の全てが正しかったとは思いませんが、自分で決めて生きてきた中で学んだことは大きかったと感じており、そうした決断の大切さを伝えるために当サイトを運営しています。

2016.09.09

男性が結婚を決断できない理由

結婚したくない男性

結婚に踏み切れない男性

長く男性と交際を続けいてるのになかなか相手の男性がプロポーズをしてくれない、その様な不満や不安を持つ女性は大勢いるのではないでしょうか。確かに世の中には結婚に積極的で自分から婚活パーティーに参加したりするなどパートナー探しに熱心な男性もいます。しかしその一方で恋人作りには熱心ではあるけれども、いくつになっても結婚には踏み切ろうとしない男性というのも一定数いるのです。そして女性にとって厄介なのは後者のような男性ほど恋愛対象としては魅力的な場合が多く、女性の心をかき乱す場合が多いということです。
こうしたタイプの男性というのは遊び相手としての恋人ではなく、本気の相手としての恋人が現れてもなかなか結婚に踏み切れません。一体どのような心理で結婚に踏み切れないのかを具体的に見ていきましょう。

自由な生活を謳歌したい

まずこうしたダイプの男性にとって結婚は自由を奪われる束縛の象徴でもあります。女性との付き合いが恋人関係のうちは良いですが、結婚し一緒に暮らす様になった場合独身時代のような自由な生活を送ることはできません。帰宅時間に門限が作られるかもしれませんし、仕事帰りにちょっと一杯引っ掛けていくということもしづらくなります。結婚相手の方がもしかしたら自宅で食事を用意しているかもしれず、相手の準備のリズムもあるのでそれを尊重しなければならないからです。また場合によってはお小遣い制が導入されることもあり、そうなると予算的に結婚前のような自由は謳歌できなくなります。

色んな人と恋愛したい

また多くの男性の本音として沢山の女性と恋愛したいという気持ちはどうしてもあります。そしてあまり異性にもてないタイプの男性の場合は、そうした欲求はあるとしてもある程度諦めもつき、少ないチャンスの中で確実に結婚することを志向する場合が多いのですが、もてる男性の場合はチャンスが多いだけに結婚して1人の相手に尽くすということに踏み切りづらいのです。また今の結婚相手候補の人以上に好きになる異性に出会う可能性もあります。

そもそも我慢ができない

ただ上記にあげたようなことはあくまでも表層的な要因で、結婚に踏み切れない男性の根本的な姿というのは嫌なことの我慢や欲求を抑えることの我慢が苦手ということにつきます。また我慢するための理由が自分自身の子どものためであれば、こうした男性でもある程度諦めて我慢をします。しかし実際に血が繋がっているわけではない奥様に対してはどうして結婚に付随する我慢を受け入れなければならないのかと本音では思ってしまうのです。

おすすめ記事!

売り手市場の業界へ転職売り手市場の業界へ転職

転職活動において、客観性を持つことは非常に大事です。転職を成功させたいなら、募集が多い売り手市場を分析しましょう。人手不足の業界では採用率が高まり、条件面の交渉もしやすい傾向にあります。特に売り手市場なのは、建設関係やITに関係、飲食関係、介護関係などです。

転職した方がいい会社の特徴転職した方がいい会社の特徴

1社目の就職先で恵まれた会社に出会いそこで長く働くことが一番理想的かもしれませんが、全ての人の人生がそう上手くはいきません。労働条件が劣悪であったり人間関係に問題があったりする会社も多いのです。残念ながら仕事環境として好ましくない会社にいる場合は思い切って転職した方が賢明です。

特集トピックス

  • 結婚前に確認すべきこと 結婚前に確認すべきこと

    恋愛気分の延長で結婚を決断しようとしている場合は一度冷静になりましょう。もちろん恋愛結婚は素晴らしいのですが、結婚には恋愛感情以外に価値観の一致などもとても重要であり、子育てについてやお金のことについてどう思っているのか話し合うことが必要です。

  • 人生の大きな転機「転職」 人生の大きな転機「転職」

    転職はとても大きな人生の転機であり、良い転職を実現できれば一気に人生は良い方向に転がりだします。しかしその一方で転職に失敗してしまうと人生はどんどん悪い方向へ転がってしまいます。良い転職にするためには、日頃からの情報収集がとても大切になります。

  • 生活が一変する「結婚」 生活が一変する「結婚」

    独身の方には想像がつきにくいかもしれませんが、結婚によって大きく人生は変わります。だからこそ結婚の決断には慎重になりましょう。見送り三振のような行為は慎むべきですが、結婚相手として相応しくない相手との結婚は避ける必要があります。